ユーチューバーといえばヒカキンさんなどの顔出し系や、ゲーム実況というイメージがありますね。
そんな中、顔を出さずゲームを攻略もせず、でも人気のある変わったYouTuberたちを紹介したいと思います。
動画に広告を貼れば収益を得られるので、YouTubeでこういう稼ぎ方もできるという参考になるのではないでしょうか。
ひたすらスライムをこねる
スライムをこねたり伸ばしたり、食紅を混ぜてみたり。つぶつぶ粘土を混ぜてみたり。
アップされたスライム動画は1か月もすれば数万回再生されており、人気です。
たしかに観ているとクセになってきます。
顔も声も出していないのでラクなように見えますが、様々なスライムの様子を見せようといろいろ工夫されています。
マイクラで物語を再現
ゲーム「マインクラフト」を普通にプレイせず、物語を再現する動画。
物語はよくネットにある「意味がわかると怖い話」が多いようです。
こちらの「ゆるりるチャンネル」は登録者数6万人、動画も毎回数万再生されています。
マイクラで怖い話を再現しているYouTuberさんは何人かいて、声はゆっくりボイス?か何かの音声読み上げソフトを使うのが一般的。
こちらの「実況うますぎ人間」さんは、マイクラ意味怖の中でも特に人気です。
普通に20万回再生されています。
特徴は、音声読み上げソフトではなく加工した地声でやっていることと、めっちゃボケることです。
面白いので普通におすすめ。
ひたすら毛穴の掃除
ピンセットで、鼻の毛穴の角栓を抜く動画をアップしているチャンネル。
鼻角栓111nose blackheads★Tweezers only★すべての角栓を採りたくて〜夏
※苦手な人は再生注意。
どれも数万回再生されている人気ぶりです。
なぜか観てるこっちまでスッキリするところが良いんでしょうかね。
ピンセットが欲しくなること間違いなし。
音楽に乗せて絵を描く
絵を描く様子をボカロを流しながら見せる動画。
うちの子供もこちらの動画をよく観てます。絵も見たいし、音楽も聞きたいらしい。
「稲荷こはく」さんはこのような「描いてみた動画」を多くアップされていて、どれも数万回再生されていて人気です。
絵のうまい人は、こういうYouTuberになるという道もあり?
紙芝居系YouTuber
「こんなヒカルさんは、いやだ」
「こんなヒカクラ新シリーズは、いやだ」
「【アニメ】夏休みあるある」
など、絵とゆっくりボイス(音声読み上げソフト)での紙芝居系動画を出しているチャンネル「Gouki BOOK」。
ゆるい絵が魅力で、どれも数万~10万回以上再生されている人気ぶり。
「描いてみた」動画ほどの画力はいらなさそうですが、ネタを作る必要があります。
Goukiさんは「Gouki Games」というゲームのチャンネルも持っていて、主にマイクラのブロックで絵を作る動画を出しています。
Gouki Gamesはまだあまり人気は出ていませんが、クオリティの高さにビビる。
この人、紙芝居動画の絵はユルい感じですがちゃんと絵を描いたらすごく上手いのでは。
いかがでしたでしょうか。
また面白いYouTuberを見つけたら追加していきたいと思います。
おしまい。